kokonのブログ

ちょっとした時間に読めるブログです。よろしくお願いします。

【ワンチャン!】大穴殿堂予想

はじめに

こんにちはここんと申します。お久しぶりです。

本日は、6月22日に行われる殿堂発表で殿堂になるであろうカードの大穴を予想していきたいと思います。大穴ですので10番人気の馬券を買う程度に見ていってください!

 

大穴予想

1.アダムスキー

まず、「S級宇宙 アダムスキー」です。
■進化―自分の水のクリーチャー1体の上に置く。
■S級侵略「宇宙」―水のコマンド(自分の水のコマンドが攻撃する時、バトルゾーンまたは自分の手札にあるこのカードをその上に重ねてもよい)
■W・ブレイカ
■このクリーチャーはブロックされない。
■このクリーチャーがシールドをブレイクする時、かわりに相手の山札の上から2枚を、持ち主の墓地に置く。

という効果を持ったクリーチャーですが、注目すべきはシールドの代わりに山札を削るという点です。

この効果は、王来編の新能力「EXライフ」と相性が最悪なのです。

(EXライフ・・・簡単に言うと、出た時にシールドを追加する効果)

dm.takaratomy.co.jp

また、王来編で収録するカードを見ると、ブロッカーが比較的多くみられるため、「ブロックされない」効果はかなり嚙み合いが悪く思えます。

 

2.希望のジョー星

次に、「希望のジョー星」。

このゲームで使うカード、そのコスト、そのテキスト内のコストはすべて、文明を失う。(無色となる)

シンプルに見えて複雑な効果であり、新規参入やルールの複雑化を進めているカードの一つではないでしょうか?(多色マナはアンタップになり、文明指定のカードは使えなくなり、ゼロルピアとループし…etc)

またこのカードも、多色カードが多く出ている王来編との相性が(ある意味)悪く、公式の想定していない使われ方をする可能性があります。

今後の展開を考えると、規制をかけるべきカードなのではないでしょうか

 

3.デドダム

 なかなか再録がない「天災 デドダム」。

検索されすぎて、デドの2文字だけでgoogleのサジェストに出てきます。

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を自分の手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。

3コスト帯での能力は最高クラス、文明は汎用性の高い「自然水闇」のアナカラー、コマンド持ちと弱いところがありません。

似た能力を持つウマキンプロジェクトは

■バズレンダ 2(このクリーチャーのコストを支払う時、追加で 2(マナ)を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、その*能力を1回と、追加で 2(マナ)支払った回数使う)
*自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、もう1枚をタップしてマナゾーンに置く。
■パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
■自分のマナゾーンにあるカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。

となっており、これより1コスト低い&墓地まで肥やせるデドダムが、如何におかしいかわかると思います。

また、公式が再録を渋っていたカードとして「レッドゾーンZ」が挙がると思います。彼は、長い間再録を待ち続けるファンに殿堂という形で絶望を与えました。

この前例を考えると、クロニクルデッキでの収録から長い間再録されていないデドダムは、殿堂にならないとは言い切れないと思います。

加えて、「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」では、同じ3コスト多色で「鬼札アバクと鬼札王国」や「夏だ!デュエル修行だ!!」などが収録されましたが、これはデドダムの後釜として収録されたとも考えられるのではないでしょうか。

複数の環境デッキに初動として入るこのカードの殿堂は割とあると思っています。

 

おまけ

プレミアム殿堂解除に「ヴォルグ・サンダー」を入れておきます。

「記事で、シールドを攻撃するデュエマを公式が目指してるって言ったろ!」

その通りです。でも考えてみてください。残された「サンダーティーガー」の気持ちを!殿堂理由だったオレガオーラの実態を!

もう一度ヴォルグサンダーをハンデスで使いたいですオネガイシマス。

 

最後に

 最後までお読みいただきありがとうございます。

今回の記事はいかがだったでしょうか?

メモリアルパックやクロニクルデッキなどが発売予定で、20thのデュエマはまだまだ楽しみですね!

殿堂発表について思うこと

はじめに

12月8日、ついに殿堂発表がやってきますね…

私はヘブンズフォースのプロモ4枚とともに逝くつもりです。

そんな殿堂発表ですが、自分なりに思うことを書いていきます。

殿堂の意味を考える

お祭りのようになりつつあるイベントですが、皆さんは殿堂発表はどういうものだと思いますか?

公式HPには、「その強さ故に「デュエル・マスターズ」において大きな影響を与えた「切り札」の事。」との記載があります。

私は、「商品展開」「ゲームの活性化」の2つ意味があると思っています。

商品展開については、今後商品を売り出していく中で邪魔になりうるものを排除することです。ゲームの活性化については、同じ環境が続くことでユーザーが飽きないようにすることです。

本題

そんな殿堂発表ですが、安易に試行することは難しいです。

それは、ゲームバランスを余計に壊してしまう恐れがあるからです。また、殿堂ルール(アドバンス)はカードプールが広すぎるため、余計に可能性が高くなってしまいます。

そんなリスクを減らすためにはどうすればよいのでしょうか?

殿堂カードを分ける

デュエルマスターズは来年からレギュレーションが増えます。その増えたレギュレーションを活かせばよいのです。

アドバンスの中の殿堂カード、オリジナルの中の殿堂カードなどレギュレーションによって分ければリスクを最小限に抑えられるといえます。

実際、オリジナルで強力なカードでも、アドバンスで普通レベルのカードは多く存在します。それを殿堂と一つの区切りで分けてしまうのは、大変もったいないと私は感じます。

規制を分ければ、カードを完全に殺すことなく逃げ場を作ってあげられるため、長く使えるカードが増えます。また、カードショップやユーザーも価格の大暴落などを避けられるため、嬉しいことなのではないでしょうか?

 終わりに

私は、長く同じカードを使いたい方なのでこうなればいいなと思っています。

書きたいことは全部書いたので、今回も短めに終わらさせていただきます。

読んでくださりありがとうございます。

蒼龍革命は買うべきなのか

はじめに

お久しぶりです。今回は来週発売のスーパーデッキ「蒼龍革命」について緩く書かせていただきます。

本題

このデッキは注目すべき要素が3つあります。

1.内容

2.イラスト

3.値段

この3つだと考えます。まず内容ですが、以下のタカラトミー公式サイトをチェック!

dm.takaratomy.co.jp

 

簡単に言うと、新しいドギラゴンバスターと新規の周辺パーツ、再録周辺パーツ、環境でよく見るカード11枚の再録、おまけの黒光りカード、スリーブ・ストレージです。こう見ると盛沢山ですね。

 

内容について

個人的には、内容は悪くはないがよくもないといったところかなと思っています。

そもそも、デッキテーマが殿堂カードである「ドギラゴン剣」という時点で、新規カードが考えにくいと思います。実際に効果を読むと、あまりパッとしないが十分強いといった感じです。

 

イラストについて

イラストはすべてが新規絵ということで、私は大興奮です。実際イラストはすごくよく、コレクションとしても優れていると思います。

VRの光り方のドルガンあんまり好きじゃないけど

しかし私は、すべてのカードがSR仕様!ぐらいは期待していました。なぜなら...

 

値段について

8250円(税込)もします...高杉...

この値段設定には私は反対です。構築済みデッキ史上一番高い!だの公式が語っていますが、おかしいですよ。

子供がなかなか手を出せない値段というのもそうですが、一番ダメだと思うのは新規ユーザーからの視線です。ポケモンカードなど構築済みデッキは「安く始められる」が主流の中、新しく始めようとしているプレイヤーがこれをみたら「あ、やめよ」となるでしょう。少なくとも私はなります。

 

しかし、逆張りで高額構築済みデッキを出す発想は面白いとは思います。

 

最後に

クロニクルデッキとスーパーデッキの違いがわかんねぇ!

あと、超次元がついてないあたりから来季のオリジナルのCSを意識している感がありますね

 

みんな買おう!!!!(お金があれば)

知って得する カードを買う時の注意点

はじめに

大変お久しぶりです。ブログの更新をズルズルとさぼりすぎました。本当に申し訳ございません...

言い訳は色々ありますが、大きいのは大会に出なくなったこととオンライン授業で死にかけていたことくらいなので本題に移ります。

今回書かせていただくのは、カードを購入するときに自分が気にすることです。

偏見や当たり前だろといったことが多くなる内容になりますので、優しい気持ちで見てくださるととてもうれしいです。

 

注意点1 一時的な高騰は様子を見る

近年youtuberのデッキ紹介による高騰が多く見られます。ストレージに埋まっていたようなカードが1枚700円になったりとか...。

そんな高騰ですが、1カ月もすれば落ち着くことが山々です。大会に出る競技プレイヤーは、少しでも良い成績を出すため購入しなければならない場面が多いと思われますが、カジュアルプレイヤーは慎重に購入を検討するべきです。どうしてもそのデッキを組みたい・使ってみたいと考えているのなら、プロキシで代用したり、1,2カ月待ってみてください。高騰したカードを買うことに多額のお金をかけるのではなく、そのお金を他のデッキを組むのに使うという意識を持つとよいと思います。

注意点2 人気カードが下落した時はねらい目

先ほど購入にやや否定的なことを書きましたが、ここでは買うことをおすすめするタイミングについてです。「何言ってんだコイツ」と思う方が多いと思いますが、少しだけ読んでみてください。

まず、ここでいう人気カードは発売されたパックの表紙を飾ったり、環境を独占するほどの影響力を過去に発揮したカードのことです。DMでいいますと、モルトNEXTなどです。このモルトNEXTはプレイヤー人気も高く、開発元からも強化パーツが今でも発行されています。そんな人気カードでも下落する瞬間があるのです。それが環境デッキが1強や2強の時です。簡単にいうと今です。

なぜなら、当たり前ですが環境デッキに入るカードより弱いからです。環境デッキに勝てないカードは下落していきます。しかし、下落したカードはとても人気がある、コンセプトデッキに入るカードではないならば、環境デッキに規制がかかった後再び高騰することが見込めるのです。「コンセプトデッキではない」と述べましたが、この理由は単純に人気が長続きしないからです。例えばDMなら「オニナグリ」などのヒューマノイドです。発売当時は人気があったかもしれませんが、今はどうでしょうか?活躍の機会はあまりなく、強化も入らないですよね。つまり、開発元からの強化がなければそのカードの価値は落ち続けるのです。

これらに加えて、そのカードの分析も大切です。人気種族のカードであれば価値が落ち込む確率は低いです。DMは現在ドラグナーが暴れまわっていますが、それが収束した後を見据えることが大切です。

注意点3 買うならシークレットやレアリティが高い方

これは個人的に一番のポイントです。カードには同じカードでもシークレットやレアリティが高いものがあります。通常とシークレットで買う方を迷う方も多いと思います。しかし、私はシークレットを買います。理由はシークレットは値段が下がりにくいので通常よりも価値が高いといえるからです。これまでの注意点を満たしているものであれば、なおさらそういえます。まとめると、買う時と売るときの差が少ない方を選ぶということです。とはいえ、お財布とは要相談です。

 

おわりに

ここまで見てくださり、本当にありがとうございます。最近のカードは高いものが多すぎるので、この注意点を見ていただくとお財布にやさしい素敵なカードゲームライフが送れることでしょう。是非自分の目で見極め、欲しいものを的確なタイミングで購入する力を鍛えてみてください。

それでは!

【新弾採用】ドラゴンキューブコントロール

はじめに

いつもご覧いただきありがとうございます!おかげさまで、最近月間PV平均が100を越えるようになってきてとてもうれしいです!ありがとうございます。

 

さて本題に入りまして…

 

新弾が発売されましたね!今更感半端ないですがこのブログでも新弾を豊富に使ったデッキをご紹介します。

今回のテーマは「ドラゴン」「ミステリーキューブ」です。

 

デッキリスト

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デッキ詳細:デュエルマスターズ 新弾ドラゴンキューブ デッキレシピ詳細 | ガチまとめ

 

デッキリストはこんな感じですね。10枚しか新弾を使っていません!!!

ジャオウガはドラゴンじゃないけど...

今回は簡潔なブログにしたいので、採用理由については少々省きつつ短めにしておきたいと思います。

 

採用理由

ミクセル:メタクリーチャーかつ呪文で妨害できる優秀なカードです。

シャッフ:便利妨害カード。切り札ッシュの種であるタイソンズを止めたり呪文封じしたりと器用な動きができます。

ミステリーキューブ、ホーガンブラスター:マストアイテム。デッキコンセプト。

襲来鬼札王国:基本的には受け札。墓地からの蘇生で選べるクリーチャーが多いので、選択肢が豊富です。

ロマネスク:マナブースト要員。ナウオアエバーから出し効果だけを使いマナを増やしたりできる。しかもデメリットなし。

バベルギヌス:様々なクリーチャーを墓地から蘇生させることができる便利カード。

ホーリーエンド/ナウオアエバー:上は全タップ、下はSTで様々なクリーチャーの効果を使える。序盤、中盤、終盤隙がないカード。

ステゴロカイザー/お清めシャラップ:マナブーストと墓地メタ。上は使わないと見せかけて、マナに落ちた轟破天を回収したりできるので便利。最強!

スペルサイクリカ:墓地から呪文を回収しつつ唱えられる最強カード。

キングダムオウカブト/轟破天九十九語:俺の生きる意味。

ジャオウガ:除去カードの少ないこのデッキでは助かるカード。鬼タイムも優秀。なんと言われようとドラゴン。

インフェル龍樹:マッハファイター持ちのドラゴン。フシギバースで出せるのも魅力的だが、能力が素晴らしい。破壊されたときに10コスト以下のクリーチャーを出せるので、ジャオウガやロマネスク、ホーリーエンドなどで受けに使うことも出来る。

鬼丸覇:高コストが多いこのデッキでは強いフィニッシャー。

ギガンディダノス:見た目、出た時、場にいるときすべてが強い化け物。こいつのためにデッキを組んだといっても過言ではない。

 

終わりに

今回もご覧いただきありがとうございます。

今回は衝動的に書いた記事だったのでとても短いです。いよいよ始まった十王編ですが、皆さんは一目ぼれしたカードや使ってみたいカードはありましたでしょうか?

是非皆さんも診断のカードをたくさん使ってあげてください!

それでは次回もお楽しみに!

 

ループ初心者によるヨミジループの回し方

はじめに

コロナウイルスだけでなく花粉までもが憎く感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?約1カ月後には新弾が発売される時期ですが、今更ヨミジループについての記事です。今回は、ヨミジループをかみ砕いて説明することが趣旨ですので、ご理解いただいたうえで読んでいただけると嬉しいです。

それではよろしくお願いします。

 

デッキリスト

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デッキリストの紹介がメインではないので、カード採用理由等は今回は記しません。

質問などは答えられる範囲内であれば精一杯答えさせていただきます。

今回は秘密のフィナーレ型ドッカンデイヤーを使います。

詳しく見たい方はこちら!

デュエルマスターズ ドッカンフィナーレ デッキレシピ詳細 | ガチまとめ

本題

さて、さっそくループの回し方に入っていくのですが、必要な準備として「GRゾーンを空にする」ことが必要となります。マジゴッドマグナドッカンデイヤーを活用しで出来るだけ早く12体のGRクリーチャーを出し切ります。出している間にGRクリーチャーのマナドライブを活用し、大量ドローからのマナからドッカンデイヤーなどGRクリーチャーの召喚ストックを貯めましょう。(ドッカンデイヤーはGR召喚ストックを貯められるということを覚えておいてください)その際にクリスマⅢの効果を使い、マナの色と数の維持を忘れないようにしましょう。また、効果を使い切る段階ではないので、使わなくてよいものは効果を待機させ、進めやすい順番で解決していきます。

12体のGRクリーチャーをバトルゾーンに並び終えたら、ループ開始です。

まず、ギガオレガオーラであるモンキュータを墓地・マナ・手札のいずれかにあることを確認します。墓地になければ、ドッカンデイヤーで捨てたり、マリゴルドを使ってマナからオーラを出しGR召喚→マナドライブ効果で破壊で墓地に落とします。同時にマグナムも墓地に落とします。

ここからがややこしいです。

まず、マグナムを出すためにヨミジ効果を使います。墓地からマグナムを出します。(このときGRには破壊したヨミジのみ)

次に2体目のヨミジを破壊し、墓地のモンキュータを場に出し、2回GR召喚を選択します。すると、ヨミジが2体盤面に並びます。片方にモンキュータをつけます。

このとき、マナゾーンをタップせずにクリーチャーの召喚をしたためマグナム効果が2回ストックされます。この効果を利用し、以下のことを可能な順に行います。また、この効果もドッカンデイヤーと同様にストックされます。

 

サザンエーの破壊効果を使い2枚ドローします。(GRにはサザンエーのみ)モンキュータのついたヨミジ効果を使いヨミジを破壊しモンキュータの2回GR召喚を宣言します。これを繰り返すと2枚ドローを好きなだけ行えます。

また、同様の手順でアカカゲレッドシャドウクリスマⅢも行えます。

アカカゲレッドシャドウで自分のシールドを全て割っておきましょう)

しかし山札が切れないよう慎重に行いましょう。

マグナム効果でドッカンデイヤーを破壊し、ヨミジで場に出します。ドッカンデイヤーの効果により手札を捨てます。ここで捨てた分だけGR召喚がストックされます。そのうち一回を使いGRゾーンからヨミジを出します。

マグナム効果で回収を破壊します。その後モンキュータのついたヨミジの効果を使い、もう一度モンキュータを呼び出します。モンキュータで2回GR召喚を宣言し、ヨミジ回収が場に出ます。回収は出た時に墓地からオレガオーラor呪文を回収できるのでします。

 

これら3つを使い、

山札を減らす

無限に墓地から手札を得られる

手札を無限に捨ててGR召喚ができる

を証明します。

ついでにチェスナッツを墓地に置くことと、証明後に回収のループで手札を増やすこと忘れないでください。

 

次のステップです。

上の手順で進めていくとマグナムの効果が溜まりまくります。

このことを頭に入れておいてください。

 

墓地にあるチェスナッツヨミジで場に出し、新しくGR召喚を宣言します。するとヨミジチェスナッツをつけられます。これを繰り返し、チェスナッツ効果によりマナの入れ替えができるので、火2闇1水1とその他4のマナにします。

その後たまりにたまったマグナム効果により自分のすべてのクリーチャーを破壊します。破壊時のGRクリーチャーは好きな順序で置けますが、ヨミジ2枚を必ず上に置いてください。

 

ここまで来たら、秘密のフィナーレを打ち相手の山札を削ります。このとき火マナを1残してください。余った1マナでマジゴッドマグナを唱えます。ヨミジ2体を場に出せたらここから最終ステップです。

 

1体のヨミジ効果でドッカンデイヤーを出し手札(大体14枚くらい)を捨て、GRゾーンを空にします。もう1体でマグナムを出し、GR召喚でヨミジを場に出します。

 

ここまで出来たら最初からもう一度行い、相手にループを証明出来たら勝ちです!

 

注意点として相手の山札に「悠久を統べる者 フォーエバープリンセス」や「ワカメチャ」が2枚以上入っていた場合は勝てません。

これらのカードが1枚のみの場合、これらのカードが山札の一番下に来るまでループが可能なので、これら1枚を残しそのままターンを返し相手に引かせることで、ライブラリアウトで勝ちとなります。

 

おわりに

自分は、最近ループに興味を持ちまわし始めましたがかなり苦戦しました。

秘密のフィナーレ型ドッカンデイヤーは比較的安く組めるので、実際に回してみたりすると理解できることが多いです。

是非作って回してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

次回はおそらくオリジナルデッキです。

 

安価ヒャックメーカウンター    第五回DMD

はじめに

今更感満載ですが、あけましておめでとうございます。今年も不定期で更新予定ですのでよろしくお願いします。

さて、本題です。本日ご紹介するのは「ヒャックメーカウンター」です。

キーカードである「サイチェンピッピ」を墓地に落としてサイキッククリーチャーを出すデッキです。今回はBBP発売直後ですのでBBPのカードで組みやすく
記事を書かせていただきます。

デッキリスト

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少し雑ですがこんな感じです。サイチェンピッピを墓地に落とすことが目標なので、ドローソース兼補助要員のサイバーチューンが入っています。カード解説は下記へ。

カード解説

ベラドンナ・・・受けが強めのデッキなので、ハンデス側を選択するのも強いです。また、マナ色にもなる優秀なマナ加速要員です。

オボロカゲロウ・・・手札と山札を入れ替える地味そうで強いカードです。使ってみるとわかります。

ヴァリアブルポーカー・・・BBPで再録した昔のカードです。シールドを見て入れ替えられるので、サイバーチューンやヒャックメーを盾に埋めましょう。

サイバーチューン・・・ヒャックメーがないときに輝くカードです。ドローソースにもなり、4投確定です。

スパイクスピーゲル・・・BBPのカードです。ちょっと使ってみたかったので入れました。なくてもよいですが、出れば2ドローでき、墓地に行けば山札に加えてシャッフルできるので、オボロカゲロウで戻した山札下のカードをばらけさせることができます。

サイチェンピッピ・・・強いです。相手ターン中に墓地に落ちると「ガイアール・カイザー」を場に出せます。

スーパーサイチェンピッピ・・・サイチェンピッピと同じ理由です。

メメントモリ神宮・・・殿堂カードです。自分の場がブロッカーになるので、相手ターン中に出たサイキッククリーチャーを防御に使えます。スイッチを入れれば、相当な妨害ができます。

フェニックスライフ・・・あまり使われないカードですが十分強いです。山札を二枚見て片方を盾に、もう片方をマナに置きます。シールドトリガーを埋めましょう。

佐助の超人・・・つよつよムーブであるサルトビバイケンだけでなく、サイチェンピッピ系を捨てることもできます。ニンジャストライクって強すぎ!!!

ヒャックメー・・・主役です。STで出た時に手札を全て墓地に置くデメリットがありますが、そのデメリットをうまく利用したのがこのデッキです。地味にWブレイカーがついています。

バイケン・・・相手ターン中に墓地に落ちると場に出てきます。その上相手の場のクリーチャーをバウンスできる。サイバーチューンでもサルトビでもヒャックメーでも発動できます。卍最強卍

アトランティス・・・防御札です。GRクリーチャーの大量展開が流行りの今の環境だと強いです。

 

超次元ゾーンについては完全にお任せなのですが、ヒャックメーから「ガイアール・カイザー」は最低2体、勝利シリーズのカードは必須です。また、「ラストストーム」も1枚確定で入れたいので超次元は6枠が確定です。(「ガイアールカイザー」が三枚必須なのは相手ターン中にラストストームを出すためです。)

後の2枠に関しては「ガイアールカイザー」の盾を割られたとき能力を活かしハンターサイキックを入れるか、「ラストストーム」の効果を活かし、出た時能力が強い超次元を入れるかが悩みどころです。実際に使ってみてから判断することをおすすめします。

 

状態にこだわらないのであれば、メインデッキ2500円、超次元3500円あれば余裕で組めます。

デッキの動き

基本的には自分からは仕掛けず、相手依存です。

相手に殴ってもらうにも、下準備が必要になります。

1つ目が盾の確認です。ヴァリアブルポーカーを使い、STであるアトランティス、起点になるヒャックメー、サブプランであるサイバーチューンを確実に盾に残します。優先順位としては低いですがサイチェンピッピを盾に置くのも1つの手です。

2つ目が手札にカウンターであるバイケン、サイチェンピッピを残しておくことです。相手ターン中にヒャックメーが出れば相手を圧倒できます。

これらが大切な下準備です。

次にSTでヒャックメーがでた時の対処についてです。手札を捨てた際に、ヒャックメーが墓地に落ちたら、「ガイアールカイザー」が出ます。この際場に三体のガイアールカイザーが出れば、相手ターン中にラストストームが出せ、自ターン開始時に覚醒できます。また、「ガイアールカイザー」の能力で、ブレイク時サイキックを出し、ラストストーム...ということも出来ます。バイケンを捨てれば相手の除去もできます。

ラストストームがターン開始時に覚醒したら、打点で圧倒しましょう。超次元から好きなだけサイキッククリーチャーを出せます。

これらが簡単になりますが、デッキの動きです。

終わりに

今回は安く作れて、面白くて、強いデッキを目指して書かせていただきました。

どうだったでしょうか?使ってて楽しいデッキですので是非握ってみてはいかがでしょうか?

答えられそうな質問などはTwitterでお答えしますので @KOKON_0209 にDMなどください。ここまでお読みいただきありがとうございました。

これからも不定期で更新していきますので、よろしくお願いいたします。